今年度をもって学校を離れることになりました。
これまでお世話なった学校関係者の皆様、そして私の授業を受けてくれた学生の皆さん、そして学校を通して知り合った全ての皆さんに心から感謝申し上げます。
皆さんのおかげで学校で過ごした数年間は、私にとって本当に幸せな時間でした。
これからも、皆さんに教わった大好きな写真を精一杯楽しんでゆくつもりです。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
今年度をもって学校を離れることになりました。
これまでお世話なった学校関係者の皆様、そして私の授業を受けてくれた学生の皆さん、そして学校を通して知り合った全ての皆さんに心から感謝申し上げます。
皆さんのおかげで学校で過ごした数年間は、私にとって本当に幸せな時間でした。
これからも、皆さんに教わった大好きな写真を精一杯楽しんでゆくつもりです。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
カメラマンの大西基さんのWebページを制作しました。
著名人も多く撮影されている現役バリバリのカメラマンです。
Webページも写真をシンプルに見られる内容です。
是非ご覧ください。
Webページの制作に興味をお持ちの方はご連絡ください。
フィルムが絶滅に向かいつつあるこの時期に、現像液の調合を始めました。
私は使用するフィルムにかかわらず、主にT-maxデベロッパーを使用しています。基本的には新世代フィルムを使用しているのですが、価格の高騰もあり旧世代のフィルムも試し始めました。とは言いつつ、T-maxなどの新世代のフィルムも今となっては旧世代ではありますが…。
旧世代からの代表的な現像液であるd76は、入手も簡単で扱いにも慣れているのですが、どうも使用フィルムとの相性が悪いです。コントラストが高く仕上がってしまいます。
コントラストのコントロールは、薬品の希釈率や攪拌方法でかなりの程度で調整はできるものです。しかし、自分がおこなっている現像方法を変えずに、尚且つ費用を抑えた方法はないかと考えた結果が、今回の薬品の自家調合だったのでです。
今回は過去に販売もされていた現像液であるd23を調合することにしました。処方はネット上にたくさんありました。使用薬品も少なく調合も簡単です。
仕様薬品はメトールと無水亜硫酸ソーダのみです。
d23はd76と同様に扱うことがでる現像液です。d76との違いはやや軟調に仕上がるということ。昔は軟調現像液として定義されていたこともあるようですが、現在は標準現像液とされるようです。
フィルムのトーンに満足できない場合は、自分で現像液の調合をしてみるのも良いかもしれません。
Horesman woodman/Schneider SYMMAR-S/T-Max100/T-Max Developer 1:4